ひつじです。
トップ画像は先日の鳥取1人旅で出会った猫です。
真剣に草と戯れていて可愛かったです。

こちらは先日食べたミスドの期間限定商品、宇治抹茶づくし。
テイクアウトで275円。
ミスドにしては若干高いですが重くないドーナツでかなり美味しかったです。
後2回は食べたい…‼

ダイエット宣言しとらんやったけ…?


たまには許してください…。
期間限定だし…。
さて、4月に入ってトランプさんの関税政策のおかげで面白いぐらいに資産が減っています。
本当面白いぐらいに。
この記事では投資初心者30代の資産の減少具合と今後の投資スタンスについて紹介します。
減っていく資産
まずは日本株から。
高配当株を中心に少しずつ買い増ししています。
オリックス・バファローズの大ファンという理由だけでオリックス株を持っていたりします。
3月28日ごろまでは評価損益+4%ほどとまずまずだったのが
(スクショ取っておけば良かった)


4月9日時点でこんな感じです。
トランプ大統領の関税政策により日本株も大幅に下がってしまいました。
まさにジェットコースター。
続いて2025年1月に一括投資した米国インデックスファンドについて。


S&P500(アメリカを代表する500銘柄で構成)を80万ほど買った結果、今のところ下がりまくっております。
他にも買っているインデックスファンドがあるのでマイナス額は実に
40万~50万以上
になっています。
(計算すると悲しくなりそうなので概算金額です)
ここ数日でこんなにも資産が下がるものかと。
訳もわからず始めてみた投資歴はもうすぐ3年。
始めた当初は中々プラスにならないな~という感触だったんですが、ここまで下がったことは今までなかったので
「おお~~」
という感じです。



うすい感想やな
しかも理由がコロナ等の疫病や戦争ではなく、
関税対策の影響
というのは完全に予想外です。
満開の桜の花びらがハラハラと落ちるこの季節。
花びらと一緒に私の資産もフリーフォールしています…。
変わらず積立を続けていくのみ
資産が減り続けている日々ですが、それでもそこまで悲観していない理由としては
- インデックス投資は長期運用が前提
- 個別株も配当目的で買っていて値上がり益は狙っていない
(将来的に上がればラッキー)
です。
私は食事中に投資系YouTubeを見るのが好きなのですが、彼らの節約力・入金力はすさまじいものがあるので今回の暴落で
1,000万以上
資産が減っている方もいます。
こうしたYouTubeを見ていると私のマイナス額が可愛いものに見えてきちゃいます。
こうした同志(?)の動画を励みにして「暴落おもろいやん」精神でいこうと思います。
積立設定しているものはいじらずに淡々と積立継続。
上記のスタンスを変えずに
それにしても中国に対して関税104%って…。
数字のインパクトがすごすぎます。
未来は誰にも分からないですが、これからどうなっちゃうんですかね。
最後まで読んでいただきありがとうございました