【初めてのトバスイ】母の日旅行で行った鳥羽をゆるっと紹介!

ひつじです!

…え、しばらくブログ更新していない間に6月突入してるやん‼

博多弁ひつじ

忘れさられたかと…。

……
6月は梅雨に入る季節ですね。
私はくせっ毛なのもあって梅雨はあまり好きではないですが唯一テンションの上がることといえば紫陽花を楽しめることです。

桜よりも紫陽花派かもしれません。
カメラを持って写真を撮りに行けたらいいな~と思っています。

今回の記事は5月の中旬に地元福岡にいる母と一緒に行った三重県・鳥羽の旅行の様子をゆるっと紹介します。

今回鳥羽を訪れた一番の目的は言わずもがな鳥羽水族館にいる
ラッコのキラちゃん・メイちゃんに会うこと。

福岡マリンワールド海の中道にいたリロくんが年明けに亡くなってしまい、国内で唯一ラッコを飼育する水族館になってしまいました。

ラッコのあまりの人気ぶりに1人1分の観覧ルールが適用されることになったトバスイ。
始めて訪れた鳥羽水族館でラッコもキラちゃんメイちゃんをひつじさんは無事堪能できたのでしょうか…??

ひつじとらべる
この記事を書いた人

・転職経験2回、30代独身のみなとみらいOL
・2025年1月に始めたブログ初心者
・旅行や日常、時々お金や資産形成に関することを発信中

目次

名物のチーズケーキが有名 鳥羽国際ホテル

まずは鳥羽で泊まったホテルの紹介です。

母の日旅行で少し贅沢しようと思いまして鳥羽国際ホテルのクラブラウンジアクセス付の部屋にしました。

部屋からの景色

クラブアクセス軽食やアルコールを楽しむことができます。
鳥羽国際ホテル名物のチーズケーキも食べ放題です。

チーズケーキは甘すぎず上品な味で美味しかったので、今年のふるさと納税の候補の1つにランクインしました!

クラブアクセス付きの部屋にしなくてもテラスがあったり、近くにある潮路亭という温泉旅館でパールオーロラ風呂を楽しめたりと満足感のある滞在ができると思われます。

個人的にはポケモンが好きなのでミジュマルルームも大変気になります…‼

みえ応援ポケモンのミジュマル

公式HPより引用

ご飯も美味しくスタッフの方の接客も丁寧で良かったので、伊勢や鳥羽を訪れた際にはまた泊まりたいホテルだなと思いました。

三重といえば伊勢エビだよね…
朝食バイキング 目の前で握ってくれるおにぎり

ラッコの1分間観覧ルールは皆が平等に楽しめる素晴らしいシステム

続いては初めて訪れた鳥羽水族館 の感想です。

鳥羽水族館は約1.200種もの生きものたちが暮らす「飼育種類数日本一」の水族館です。

博多弁ひつじ

ジュゴンやマナティーもおるよ。


今回初めて鳥羽水族館を訪れることが決まってからラッコの観覧方法に関する発表がありました。2025年3月17日から列に並んで係員さんの誘導に従って進み、観覧スペースでの鑑賞は1分間となりました。


始めて訪れる鳥羽水族館で新ルールに対応できるか少し不安だったのですが、結果的に大満足の体験となりました

開園前の様子

そういえば鳥羽水族館は2025年5月15日に70周年を迎えたみたいです。
おめでとうございますー‼

ラッコの観覧方法についても案内があります。

列は2つありまして、チケット売り場で紙の当日券を買うレーンと事前購入のチケットや年間パスポートを持っている方のレーンに別れています。

9時30分営業開始と同時にチケット売り場も営業となるのでオープンしたらまずは事前購入レーンに並んでいる方々から入場開始となります。

私たちは9時過ぎに到着し、事前にWEBチケットを購入していたので写真左側レーンに並びました。
平日にも関わらず列はどんどん伸びて改めてラッコ人気のすごさを感じました。

計6回会えました

ラッコのキラちゃんとメイちゃんには新しい観覧システムで計6回会えました。

一番人気なのは1日3回のお食事タイムの時間。
(9:40~、13:00~、16:10~)
一気に列が伸びます。

一番満足感が高かったのは観覧エリアに到着するまで、途中列に並びながらもキラちゃんメイちゃんの様子が見れること。

お食事タイム中はあちこちから
「可愛い~~‼」
の声が聞こえてきて本当にアイドル的存在でした。
(実際私もシャッターを切りながら大興奮でした)

並びさえすれば皆が平等にラッコの可愛らしい姿を楽しむことができる新しいシステム。
(並ぶタイミングによってはお食事タイムが終了してしまう等はありますが)

私はすごくいいシステムだなと思いました。

よく動物園や水族館で立派な機材を持って最前列で撮影し、永遠にどかない人とかいるんですよ。
悪質な人だと禁止されている脚立や三脚を使用している人もたまにいたりします。

そういう方々は大抵SNS等で人気動物の写真や動画をひたすらアップし、「むしろ動物たちの魅力を発信してあげている側」だと勘違いしている人もいるのでたちが悪いです。

そうした中誘導の警備員さんが必要等新たな人件費や手間がかかる中新しい観覧システムを作っていただいた鳥羽水族館の皆さん。

1人でも多くのお客さんに楽しんでいただけるよう考えてくださったんだなと。

このシステムのおかげで遠方から初めて来た私も十分に楽しめたのでとても感謝しています。

私が鳥羽水族館を訪れたのは金曜日の平日だったので土日は更に大混雑・会える回数も減ってしまうと思いますがどなたかの参考になれば嬉しいです。

日本国内で飼育されている唯一のラッコとなってしまったキラちゃんとメイちゃん。

いつまでも健やかに長生きしてほしいです。

購入したお土産品

たくさんの魅力的な生き物

鳥羽水族館ではラッコ以外にも魅力的な生き物がたくさんいます。
時間の都合上ゆっくり見れなかったゾーンもあるので年休取ってまた行きたいです!

日本で唯一 アフリカマナティー
イロワケイルカも仙台と鳥羽にしかいません
仲良くお昼寝

以上初めて訪れた大満足の鳥羽観光でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

30代ひつじ年生まれ マイペース会社員
関東で一人暮らし

みなとみらいと地元福岡が好き

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