海外旅行トラブル談 口内炎に死ぬほど苦しめられた話

二度と同じ被害者を出さない為に…

そう決意してこの記事を書きます。

内容はとてもシンプル、9月に行ったベトナム1人旅で口内炎に苦しめられた話です。

博多弁ひつじ

日頃の行いのせいやない…??

どなたかの役に立つと嬉しいです。

ひつじとらべる
この記事を書いた人

・旅とお酒が好きな30代ソロ活多めな会社員
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口内炎ってこんなにも辛いんだね

9月末に行ったベトナム1人旅は7泊9日の行程で行きました。
まだまだ暑い時期ですし、体調を崩したくないとのことで数日前からアルコール断ちをしたり、たっぷり睡眠をとっていたりしました。

万が一のことを考えて旅行のお供に風邪薬や解熱剤、整腸剤にサプリメントと準備万端で出発‼
体調もここ数か月で一番ぐらいの出来でした。

それなのに…

ベトナム滞在3日目の朝。

できていやがったんですよ、やつが。

そう、口☆内☆炎☆(しかも特大)

右頬あたりに。

2日目の夜まで口内炎の兆候なんて全くと言っていいほどなかったのに急にどうした⁉⁉となりました。

何か食べ物があたった…??(それにしては胃腸はいたって健全)
急な環境の変化によるストレス…??(バイクタクシーにドはまりして乗り過ぎた??)

理由はもちろん分からずじまい。

しかも特大のができたと思ったらどんどん大きくなる始末。
5日目ぐらいが一番ひどくて痛みのあまり食べ物を受けつけなくなってしまって。

ストロー付きの飲み物からしかエネルギーを摂取できなくなる始末。
(ペットボトルだと口の可動域が広がって痛みやすい)

口内が痛むというより顔の右半分全体が痛んでいるような感覚。

一番つらいのがお腹はとても減っているのに激痛により食べれないこと…。

苛立ちと痛みと空腹。

……絶望。

旅の後半2日はフォーや焼きそばなどの麺類であれば、ゆーーっくりと時間をかけて食べれるまで回復はしましたが、完治したのは日本に帰ってから数日たってからでした。

旅の最後に訪れた場所、ホイアンで行きたいバインミーのお店とかあったのに…。

ホイアンではアオザイのレンタル&カメラマンさんによる写真撮影ツアーを申し込んでいたのですが、口内炎の痛みにより右側(写真でいうと左側)の口角全然上がってない…笑

口内炎の痛みに耐えながらの撮影

まあこれも今となっては旅の思い出の一部ですが。

そして食べたいもの・行きたいお店があったにも関わらず、泣く泣く断念してしまったことが本当に悔しいので”なにくそ精神”でお金を貯めてまたベトナムに行きたいなと強く思っています。

痛みのあまりベトナムの薬局へ駆け込んだよ

持参していたサプリの服用ではちっとも良くならなかったので口内炎専用の薬が今すぐにも必要だと判断し、ホテル近くの薬局に行って助けを求めました。

Google翻訳のおかげでなんとか薬をゲット。
飲み薬2種類と塗り薬を1つもらいました。

ベトナム・ダナンの薬局で購入した口内炎の薬

痛みがとてつもなかったので薬局のお姉さんに見せた画面がこちら。

Google翻訳より
博多弁ひつじ

めっちゃ馬鹿っぽくない⁉⁉

だって本当に辛かったんですもん…。
薬局のお姉さんは苦笑いでした。

錠剤の色のなんと毒々しいこと…。
しかもこの飲み薬飲むと舌に色移りするんです笑(さすがに恥ずかしくて写真は載せれない)

そして塗り薬はいざつけてみると結構な苦みを感じる…。

結局薬のおかげで劇的に良くなることもなく、日本から口内炎の薬を持ってくればよかったと大後悔の旅になってしまいました。

口内炎さえなければほぼパーフェクトだったのに‼

海外旅行の体調不良というと腹痛や発熱を思い浮かべる方が多いと思いますが、口内炎によりせっかくの旅が台無しになってしまうこともあることを学んだ今回の旅…。

長期の海外旅行に行かれる際は特に、口内炎の薬も持参されることを強くおすすめします。
私は次回から塗り薬や飲み薬に加え、口内炎用のパッチも持っていこうと思っています。

博多弁ひつじ

軽くトラウマなってるやん

思えば2年半前に行ったヨーロッパ1人旅でもスペインで体調不良になっているんですよね、私…。

もしかして海外1人旅と私の身体の作り相性悪い…⁉

と若干思ってしまう部分はありますが、「行ってみたい!」という気持ちと体力(とお金)がある限りはめげずにチャレンジしていこうと思っています。

最後まで読んでいただきありがとうございました

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この記事を書いた人

30代ひつじ年生まれ マイペース会社員
関東で一人暮らし

相棒のカメラと一緒にあちこち行くのが好き、ソロ活多め

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