【あくまで個人の見解です】ビール半額デーに野球を観に行ってはいけない

ひつじです!
トップ画像はエスコンフィールドで飲んだビールの写真です。

プロ野球が開幕して早くも1か月が過ぎました。
私は推しのオリックスバファローズが今のところ首位にいるので中々機嫌の良い毎日を送っています。

博多弁ひつじ

え~へへ

とはいえまだ1か月、ゲーム差もあまりない状態なので気は抜けないです!

今のところセ・リーグもパ・リーグもゲーム差がそこまでないので日々面白いです。
(セ・リーグはベイスターズ推しです)

プロ野球観戦が生きがい、年に10回以上は現地観戦に行く私ですがこの日だけはチケット取るのを避けよう…と決めている日があります。

それが

ビール半額デー、ワンコインデーです。

今回はその理由を記事としてまとめてみました。

あくまでミドサーひねくれ女の個人の見解であり、球団や観戦に行く方を批判するものではありません。

ひつじとらべる
この記事を書いた人

・転職経験2回、30代独身のみなとみらいOL
・2025年1月に始めたブログ初心者
・旅行や日常、時々お金や資産形成に関することを発信中

目次

ビール半額デー、ワンコインデーとは?

その名の通り、球場で売られている生ビールが通常

900円→450円
900円→500円

という具合に予め指定された日にビールがお安くなる日です。

多くは平日の火・水・木のナイターに実施されていることが多いです。
(2025年ZOZOマリンスタジアムでは5月5日のGW期間中子どもの日に実施されたりもしました。)

ドーム飯やチケット、ビールも昨今の物価高の波に乗り値上がりされる中嬉しい取り組みですよね。

野球観戦も楽しみつつ、ビールもたくさん飲みたい方にはこのイベントに合わせてチケットを取る方もいることでしょう。

ビールが安くなる日に野球場へ行くことを避ける理由

そんな私も野球場で飲むビールが大好きです。
どんな高級ビールよりも美味しいと思っています。

まぁ高級ビール飲んだことないけど…。

博多弁ひつじ

なんやねん。

それでも過去たまたまチケットを取った日がビール半額デーのイベントの日で、その際にあまりいい思いをしなかったので以後避けるようになりました。

サラリーマンの宴会場と化す

平日のナイターに開催されることの多いビールイベントデー。

いかにも仕事終わりのスーツ姿のサラリーマンの方々の集団がいつもより多く集まります。

節度を持って野球観戦を純粋に楽しまれている方がほとんどだとは思われますが、中にはあまりマナーのよくない集団もいまして…。

野次を飛ばしたり、売り子さんにセクハラまがいなことを言ったり、野球とは全く関係のないことを大声で延々と喋っていたり時にはしつこく話しかけてきたり…。

もちろんこういった方はビールの値段に関わらずいることにはいるので、完全に

「席ガチャやん。」

と言われてしまったらそれまでなのですが、いつもより治安は良くないかなという印象を持っています。

ビールの売り子さんつかまらない問題

野球観戦の醍醐味の一つがビールの売り子さんがいることだと思われます。

今は売り子さんから買うビールも現金だけではなく、キャッシュレス決済が使えるようになり便利な世の中になったなと思います。

ただ…

ビールが安くなる日に売り子さんからビール買うの難しすぎませんか⁉⁉

こう思っているの私だけでしょうか…??

やっとつかまったと思っても

「空になっちゃてすみませんー‼」

と言われることも。

需要と供給のバランスがあまり取れていないような気がします。

もしかしたら球団側もビールイベントデーの際は売り子さんを増やす等の努力はしているのかもしれませんが。

上記の理由からビールイベントデーは球場に行かずに家で観ながらゆったりと自分のペースでビールを飲む方が幸福度が高いかなと判断し、避けるようになりました。

最後に

以上、ビール半額デーやワンコインデーに野球を観に行くべきではない理由を紹介させていただきました。

ただ、サラリーマンの宴会場と化すのが嫌だという理由も私が1人で野球観戦に行くことが多いので自然と

目に入りやすい・耳に入りやすい

部分があるかと思われます。

あくまで個人の感想として捉えていただけましたら幸いです

とにかく最終的に私が伝えたいのは、野球観戦も決して安い娯楽ではなくなってきているので

勝ち負けに関わらずルールとマナーを守って、みんなが気持ちよく楽しめる‼

ようになってほしいなということです。

特に選手に対して「〇ね‼」とか言うおじさん、ありえないですからね。
めちゃくちゃ睨み付けて心の中で悪態ついてますからね

最後の方はブラックひつじになってしまいました…。
反省っ‼

読んでいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

30代ひつじ年生まれ マイペース会社員
関東で一人暮らし

みなとみらいと地元福岡が好き

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