【フランス・ディズニーランドパリ編】2年前のヨーロッパ 女1人旅を振り返る②

こんにちは。

2年前の2023年3月に行ったヨーロッパ1人旅の振り返り記事、第2弾です。
第1弾はドイツ・ミュンヘン編でその続きとなり、今回はフランス・ディズニーランドパリ編としてまとめています。

当時撮影した写真多めの記事です。

この記事を書いた人
  • 30代独身のみなとみらいOL、転職経験は2回
  • 2025年1月に始めたブログ初心者
  • 26歳ごろまでは浪費癖によるアイフル利用経験あり(借金最大80万)
  • 現在はモノより経験にお金を使いつつ資産形成をゆるりと頑張っています
目次

ミュンヘン→フランス、そしてディズニーズホテルサンタフェへ

ミュンヘンに若干の名残惜しさを感じつつ。ミュンヘン空港からシャルル・ド・ゴール空港まで飛行機にて移動します。

所要時間は約1時間半。あっという間の到着です。

フランス発上陸!
不思議なことに2年前にカメラやスマホで撮った写真の中にシャルル・ド・ゴール空港の写真が全くなく…。

あの時の自分どうして写真を撮っていなかったのかと少し責めました。

博多弁ひつじ

無事フランスについて安心してたんか⁉

GetYourGuideのアプリで予め購入していたチケットでディズニーランドパリや周辺ホテルへ連れて行ってくれるバスに乗ります。

1時間ほど乗車してフランスに到着しての最初の宿泊地ディズニーズ ホテル サンタフェに到着しました。

カーズの世界がとても好きなので絶対に泊まりたかったホテルです!

初めて宿泊するホテルに到着した時のわくわく感ってかなりありますよね!

受付

到着したのが18時頃ということもありホテルは人少なめでした。

無事にチャックインできたのは良かったのですがこの後プチハプニングがありまして…。

重たいスーツケースをごろごろして部屋に着いたのはいいもののカードキーを何度かざしても部屋が全く空かないんです…!
部屋番号間違えたのかと思い手書きでルームナンバーの書かれた紙と照合してもやはり誤りではなく。

中々の距離を歩いたのですが仕方なく受付に戻ることに。

ちょうどチェックインの際手続きをしてくれたお兄さんがいたので部屋にどうしても入れない旨をタドタドの英語で伝えると

お兄さん部屋番号間違えてたみたいです笑

「ソーリーソーリー」と何度も謝ってくれました。
部屋に入れない時はもしかして予約日を間違えたのか⁉と色々心配してしまいましたがちゃんと予約できていたので良かったです。

正規の(?)部屋番号を教えてもらいやっとこさお部屋に。

めちゃくちゃいい…‼カーズ好きな男の子とか大喜びしそう。

ちなみにこのホテルは素泊まりにしたのですがこの日の夜ごはんは

どん兵衛‼
どん兵衛もそしてお箸も持参物です。

博多弁ひつじ

JAPAN‼

友人に同じくヨーロッパ1人旅に行かれた女性がいましてその方から

「出汁や味噌の味がこいしくなるのと全て外食だと高くつくからどん兵衛や即席みそ汁の元を持っていった方がいい」

とのアドバイスをうけ持参したものです。

ミュンヘンではパンとソーセージばかりだったのでどん兵衛本当ーーーに美味しかったです。

ちなみにホテルにポットやケトルは置いていないと事前情報により知っていたので、持ち運びケトルなるものを購入しておりました。

値段も手ごろですし、お部屋でいつでも暖かいお茶やコーヒーを飲めるのはかなり良かったです。

ケトルは現在は家で眠っていますが、次回海外旅行に行く際も必需品になることと思われます。

どん兵衛で腹ごしらえした後はキャラクターグリーティングと館内の散策に行きます。

写真ぶれてる…

一番大好きなグーフィーに会えました。
元気いっぱいで面白くて優しいグーフィー。

宿泊すれば誰でもグリーティングできるという経験は日本にはないのでいいですね。

夜はまた違った雰囲気

1人でも大満足のディズニーランドパリ

ウォルト・ディズニー・スタジオ・パーク

いよいよディズニーランドパリ・潜入編です。

この日は別のディズニーホテルに宿泊予定なので、スーツケースを今夜の宿に届けてもらう為にスタッフの方に預けチェックアウトの手続きをします。

ホテルからパークへはバスで移動。

ディズニーランドパリは

  • ウォルト・ディズニー・スタジオ・パーク
  • ディズニーランド・パーク

の2つに分かれており、まずはウォルト・ディズニー・スタジオ・パークへ。

パークチケットは2つのパークを自由に行き来できるチケットを購入したのですが結論からいうと1日でも両パークを十分に楽しむことができました!

お土産やレストランのある完全室内型の通りも
一生懸命働いている

ウォルト・ディズニー・スタジオ・パークの一番の特長は“アベンジャーズ・キャンパス”があること。

私ディズニーも好きなのですがまマーベルもかなり好きなんです。

当時東京ディズニーリゾートにはマーベル要素は皆無だったので訪れることができて本当に嬉しかったです。

そして開園して早々に乗った”Avengers Assemble: Flight Force”があまりにも面白すぎて2回乗ってしまいました。

ものすごいスピード感でヒーローと一緒に宇宙をめぐるジェットコースター型アトラクションです。

絶叫系がお好きな方・マーベル好きな方には是非乗ってほしいアトラクションです。

公式サイトより引用

アトラクションを楽しんだ後は大好きなグーフィーに会いに。
推しと約10分並べば会えるなんて幸せすぎます。

キャストさんも渡したスマホでたくさん写真を撮ってくれました
お気に入りの1枚

また、園内を歩いているだけでもたくさんのマーベルヒーローに会うことが出来ました。

ドクター・ストレンジイケメンすぎません⁉

こちらはグリーティング施設で会えたアントマン。気さくに話しかけてくれたりテンション高めで会えて感無量です。

ヒーローと会えるだけじゃなくお話もできるなんてマーベルファンにとっては最高過ぎます。

お昼ご飯で食べたハンバーガーとポテト。
写真を見返して気づいたのですがドリンクのボトルが紙ではなくカップだったんですね。

ウォルト・ディズニー・スタジオ・パークでは室内行われているショーも見に行ったのですがこんな可愛い顔してミッキーがフランス語も英語も話すバイリンガルミッキーで驚きました。

日本とは違ってまばたきもするミッキー、可愛かったです。

ディズニーランド・パークへ

続いてはディズニーランド・パークにへ行った際に撮った写真の紹介です。

入ってそうそう30周年をお祝いした特別コスチュームを着たミッキーとミニーにも会うことができました。

そして面白かったのですがパーフォーマンスが終わった後ミッキーとミニーだけで帰っていくんです。
それもスタスタと。

日本ではキャラクターのそばにキャストさんがいて誘導したり周りの方に声掛けをしているのでカルチャーショックでした。

割とスタスタと帰るミッキーさん

園内を歩いていると本物の馬が…!
キャストさんのコスチュームもとても素敵です。

そしてご存じの方も多いとは思いますがディズニーランドパリにあるお城はシンデレラ城ではなく、眠れる森の美女のお城。

青空とピンクのコントラストが綺麗で感激です。
そしてお城の中もとても素敵なんです。

……。

素敵すぎるにもほどがありませんか⁉

博多弁ひつじ

語彙力よ…

この場所に行けば誰もが乙女の心を取り戻すことができるでしょう。

お昼に屋外でやっているパレードも見ることができました。
火を噴くドラゴン格好良かったです…!

眠れる森の美女のお城を背景に写真を撮ったら映えそうです。

夜ごはんはキャラクターダイニング

写真をたくさん撮ったりと1人でも大忙し。あちこち動くとお腹が減ります。

ということで夜ご飯はディズニーキャラクターとも会えるブッフェ式レストラン、プラザ・ガーデン・レストランに行きました。

ディズニーランド・パリのアプリで前々から予約しようと狙っていて、中々空きがない状態が続いていたのですが当日こまめにアプリをチェックしたら予約することが出来ました。

”rice”と書かれていたメニューがありお米に飢えていた私は迷わずチョイス。
外国米でかなーりパサパサでした笑

サーモンやハムは普通に美味しかったです。

このキャラクターダイニングではキャストさんの撮影のお手伝いがないのでほぼ自撮り撮影に。

30overの自分の顔がどアップなのは恥ずかしいですが、誰に見せるわけでもないですしキャラクターと密着できるのでドキドキしたのを今でも覚えています。

一生懸命サインしてくれるミッキー
ネクタイくいっ

隣のテーブルの家族連れがお母さん以外ブッフェの方に行ってしまい、皆が揃うのを座って待っているグーフィーが可愛かったです。

机に放置されているおもちゃで遊んだりしていました笑

写真ブレブレ

以上朝から晩までディズニーランドパリで1人で遊び倒した様子の紹介でした。
この後マーベルのホテルにも泊まったのですが長くなってしまったので次回の記事にまとめようと思います。

初めての海外ディズニーの感想

私の初めての海外ディズニーデビューはパリとなりました。

パークは2つありますが1日の滞在でもアトラクション少なめにしたこともあり、十分に楽しむことができました。

ディズニーランドパリの魅力はやはり

  • アベンジャーズキャンパスがある
  • ヒーローにもキャラクターにも会う機会がある

の2点だと思われます。

記事を書きながら何度も「また行きたいな…」と思ってしまいました。

2年前に行った時も高かったのに今行こうとなったら総額いくらかかるか想像したくもありません。

しばらくは写真や動画を見返して思い出に浸ろうと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

30代ひつじ年生まれ マイペース会社員
関東で一人暮らし

みなとみらいと地元福岡が好き
写真が好きでサイトで使用している写真は全て自分で撮ったものです

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