こんにちは、ひつじです。
今から約2年前2023年の3月、約10年勤めていた会社を転職の為に辞め退職金を全て使ってヨーロッパ1人旅へ行ってきました。
海外へ1人で行ったのは初めての経験だったので私にとっては大冒険でした。
お金はかなりかかってしまいましたが、とてもいい経験になったので当時撮った写真と共に振り返っていきたいと思います。
- 30代独身のみなとみらいOL、転職経験は2回
- 2025年1月に始めたブログ初心者
- 26歳ごろまでは浪費癖によるアイフル利用経験あり(借金最大80万)
- 現在はモノより経験にお金を使いつつ資産形成をゆるりと頑張っています
初めての海外1人旅にヨーロッパを選んだ理由と工程表
- なぜ初めての海外1人旅でドイツ・フランス・スペインを選んだのか?
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ドイツ→本場のビールとウインナーを味わいたい、ディズニーのお城のモデルとなったノイシュバイシュタイン城を見てみたい。
フランス→ディズニーランドパリで思いっきり遊びたい、ルーブル美術館と凱旋門を訪れたい。
スペイン→サクラダファミリアを訪れたい、料理教室に参加してパエリアを作りたい、カンプノウスタジアムでサッカー観戦をしたい。
上記の理由からヨーロッパにしました。
本当はピーターパンとハリー・ポッターが好きなのでイギリスも訪れたかったのですが、予算の都合と体力が持つか心配で泣く泣く断念をしました。
以下がざっくりとした工程表となります。
飛行機やホテルはツアーではなく、全て自分でTrip.comにて手配、
現地のアクティビティは GetYourGuideのアプリにて購入しました。
羽田空港からイスタンブールを経由してミュンヘンへ
ミュンヘン中央駅近くのホテルで2泊
BMW博物館とノイシュバンシュタイン城、ドイツのビールとソーセージを楽しむ
ミュンヘンからパリまで飛行機で移動
2つのディズニーホテルに1泊ずつ、パリ市街のホテルに2泊
ディズニーランドパリ、ルーブル美術館、凱旋門、工事中のノートルダム大聖堂を訪れる
セーヌ川クルーズには2度参加
鉄道で7時間ほどかけてパリからバルセロナへ移動
市街のホテルに3泊
パエリア作りの料理教室に参加、サクラダファミリアとグエル公園に行く
カンプノウスタジアムでサッカー観戦も
タパス巡りとフラメンコディナーショーツアーも予約していたが体調不良のため参加断念
バルセロナ空港からヘルシンキを経由して無事帰国
上記の工程で旅を楽しみました。

いや、最後の方体調不良なってるやん
……。
そうなんです…。
出発からミュンヘン市街到着まで
ミュンヘンまでは羽田空港から出発しイスタンブール空港で乗り継ぎ向かいました。(ターキッシュ・エアラインズ使用)
この日はWBCで侍ジャパンと韓国の試合があり入国カウンターに並びながら試合を見ていたのを覚えています。


初めての長期フライト、何も考えずに窓際を取ってしまったのですがお手洗いに行きづらい欠点がある事に離陸した後に気づきました。
ただ、隣に座っていたのがお母さんと息子さんの日本人の方で「トイレとか行きたくなったらいつでも声かけてね~」と話しかけてくださり、とても嬉しかったです。
お2人はツアー旅行でこれからエジプトにピラミッドを見に行くとおっしゃっていました。
お母さんと息子さんと2人で海外旅行、素敵です。


イスタンブール空港はなんだかすごく近代的で豪華でした。
いつかトルコも旅してみたいです。








ミュンヘンに到着
長時間のフライトと乗り継ぎも無事にできミュンヘン空港に到着。
カタコト英語でも入国審査なんとかなりました。(内心かなりドキドキした)
スーツケースを受け取ってバスでミュンヘン市街へと向かいます。
バス停を見つけるのにかなり時間がかかってしまいました。
バスを待っている間、ご婦人の方が話しかけてくれたのですがアメリカから仕事の為ミュンヘンに来たそうです。



かっこよすぎるね


バスに乗って45分ほどでミュンヘン中央駅に到着しました。
ミュンヘンでのアクティビティ BMW博物館とノイシュバンシュタイン城
ミュンヘンで行きたかった場所がBMW博物館とノイシュバンシュタイン城。
BMW博物館
現地へはホテルから地下鉄で向かいました。
駅員さんが全く見当たらないのがとても不思議。


到着。


かっこいい車やバイクがお洒落に展示されており、車に関してほとんど無知な私でも感動しました。
車好きの人にとっては最高な場所だと思われます。














ノイシュバンシュタイン城
現地へはバスツアーに参加して向かいました。
3月の卒業旅行シーズンでもあるので日本人の方もちらほらいました。
行った日は雪がちらつく日でした。
ノイシュバンシュタイン城といえば近くにあるマリアン橋から撮った写真が有名ですが、(下画像参照)あいにく私が行った日は閉鎖されていました。
冬季は雪等の影響で橋が渡れないことが多いようなのでその点は覚悟しておいた方がいいかもしれません。
【ドイツ】ノイシュバンシュタイン城の見どころ・行き方・注意点まとめ – おすすめ旅行を探すならトラベルブック(TravelBook)より引用
私が訪れた日はなんだかダークで魔物が出てきそうな雰囲気を醸し出しておりました。








城内の音声ガイドは日本語にも対応していました。
とても寒かったですが行けてよかったです。


ドイツといえばビールとソーセージ
ドイツといえばやっぱりビールとソーセージ‼Googleマップの口コミで評判のよかったお店を予約しディナーを楽しみました。
ラーツケラー・ミュンヘン
地下にあるお店で中は広く多くの人で賑わっていました。












そして私の足元には…


イッヌ‼‼
大人しく食事が終わるのを待っていました。
偉いね…。
最後クレジットカードで支払いをする際に端末に”チップの%を選べ”的なことが書いてあって5%か10%を自分で選択するシステムになっていました。
さすがにNOとは言えなくて10%を選択したのですが、選ぶまで店員さんの圧が若干すごかったです笑
ドイツ・ミュンヘンに行っていだいた印象は
初めてドイツ・ミュンヘンを訪れた印象としては
- 背が高い人がかなり多い
- 全身UNIQLOのような無地でシンプルな服装の方ばかり、そして身長が高い人が多いのでシンプルな恰好が素晴らしく似合う
の2点です。
シンプルな服装とミュンヘンの街並みがとても似合うなと。190cm以上はあるだろうなという男性がごろごろいました。
調べてみたらドイツ人の平均身長は男性が181㎝、女性が165㎝のようです。
私にとってミュンヘンは初めて訪れたヨーロッパの都市となるのでとても思い出深いです。
本場ドイツのクリスマスマーケットとか行ってみたいですよね…‼
次回はフランス・パリ編となります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

