2025年最初の写活
年が明けました。
大晦日や元日は筑前煮を作ったり断捨離をして基本は引きこもり生活を送っていました。
が、いい加減外に出て身体を動かそうと思いこれまで何度も行っている野毛山動物園へ行って来ました。
電車で桜木町へ行きそこから動物園へ徒歩で向かいます。のんびり歩いて15分ほどかかりました。
行きは特に上り坂となっているので結構体力を使います。

桜木町駅からバスも出ているのですが、節約と運動不足解消のため行き帰りどちらも徒歩を選択しました。
動物園前のバス停前は多くの家族連れがバスを待っていました。
去年夏の時期に同じく徒歩で向かった際は、午前中の早めの時間帯だったにも関わらず汗だくになった記憶があります。

つきました。
入口すぐ奥のパネルがお正月仕様になっておりました。
縁起のよさそうな蛇がお出迎えしてくれています。
こういうのってテンションあがりますね。
NikonZ6ⅡとZ24‐120㎜のセットで2025年最初の写活スタートです。
今回載せている動物単体の写真はNikonでそれ以外はスマートフォンでの撮影です。
写真は全てjpeg撮って出しです。

まずは入口を進んだ奥にいるレッサーパンダのイチゴちゃん。
12歳のもうすぐおばあちゃんになる女の子。
レッサーパンダのイチゴちゃんは家族連れから大人気でした。



イチゴちゃんが毛づくろいや散歩している様子を見た後はパネル越しのランドマークタワーを眺めます。

その後は爬虫類エリア。

大好きなミヤコカナヘビ。2024年5月から展示が始まりました。
小さくなった恐竜みたいだなといつも思います。



分かりづらいかもしれませんが産まれたカメには14,15,16…と個体ナンバーが割り振られていました。
神戸動動物王国からやって来たオーストラリアガマグチヨタカ
続いては2024年11月神戸どうぶつ王国から来てくれたオーストラリアガマグチヨタカ。
こはく(メス)とぜんざい(オス)の2羽が来てくれたようです。
こはくは立ち位置的に写真を撮ることが出来なかったのですが、ぜんざいの写真は撮れました。


フワフワしてそうな毛…。
枝の色とコンクリートの質感とほどよい照明の暗さでシックな感じがしていい感じの雰囲気です。
新しい野毛山の環境にはもう慣れてきたころかな。
のげモルに癒される
普段はなかよし広場にいるモルモット達。
私が行った際はライオン舎にいました。
お昼寝していたりご飯を食べていたり皆自由に過ごしていて癒されました。



一匹一匹に名前が付けられているようで紹介図もありました。
絵心すごい…‼


のりまきこうし(君?ちゃん?)が気になってしまい見つけようと頑張ってみましたが判別できず…。
飼育員さんならすぐに分かるのでしょうか。
のげモル達がいたなかよし広場は現在リニューアル工事中で、2025年春頃再開予定とのことです。
工事完成したら絶対すぐ行きたい…!

いつまでも横浜の憩いの場所であってほしい
野毛山動物園にはほかにもキリンやフラミンゴ、タヌキやダチョウなど多くの動物がいるのですが、今回は私が1人で行った際に長く滞在して観察する動物を中心に紹介しました。
野毛山動物園は公益財団法人によって運営されており、入場は無料です。
無料ということもあって関東に引っ越してからはカメラを片手に何度も訪れています。
野毛山動物園に行く際は午前中又は午後どちらかの時間だけ滞在することばかりで、レストランやカフェでお金を落とすことができないので、いつも入口近くにあるライオンの募金箱に少額ながら募金させていただいています。

今回は1,000円募金させていただきました。
このライオンの募金箱にお金を入れている方結構多いので嬉しいんですよね。


餌代になるのかな
今年も皆に会いに何回か訪れると思います。
いつまでも皆の憩いの場所であると共に、動物たちが元気に過ごせる場所であってほしいです。
今回のソロ活にかかった費用
今回のソロ活でかかった費用は
募金額1,000円+桜木町までの往復電車代でした。
帰りにカフェに寄って本でも読もうと思ったのですがどこのカフェも人が多そうなのと
インフルエンザが流行っていることもあり、帰り際スーパーで108円のあんドーナッツを買って
お家でコーヒーと共にいただきました。
混雑した寒い日はやっぱりおうちカフェが一番かも。節約にもなるし。


そういえば桜木町駅から野毛山動物園に向かう途中のタンメンのお店にかなりの行列ができており、かなり気になりました。
今度行ってみようかな…。


最後まで読んでいただきありがとうございました。